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佐世保東翔高等学校
『闇バイト』に巻き込まれないために 長崎新聞に掲載されました

長崎新聞(令和6年12月6日)に掲載されました

R6.12.6 長崎新聞掲載記事及び講話の様子[PDFファイル/484KB] 

 

早岐警察署生活安全課による闇バイト防止講話

令和6年12月4日(水) 闇バイトへの知識を持ち、犯罪に巻き込まれないために、早岐警察署生活安全課の方に、全校生徒に向けてお話ししていただきました。

3分程度のDVDを視聴した後、早岐警察署の方に、闇バイトに引き込む手口や巻き込まれた際の警察相談窓口について教えていただきました。

・写真付きの身分証明書の写真を送れ! や 使っていない銀行通帳を高額で買取! は闇バイト。

・自分や家族に危険が及ぶと脅されても犯罪に手を貸してはいけない。 「#9110」に連絡すれば 警察に家族も一緒に保護してもらえる。

・一人暮らしを始めて生活が苦しくなっても 簡単で高額なアルバイトという言葉に飛びついてはいけない。

講話の中で質問された生徒たちは、「危ないと感じたら断る」「親に相談する」「警察に相談する」と回答していました。

【講話の後で、3年生に感想を尋ねてみました】

・引っ越しのアルバイトなど、他のアルバイトを装って募集していることに驚いた。

・闇バイトのニュースは気になって、よく見ている。特に、高校生が闇バイトに関わった事件は気になった。

・逮捕されるのが怖くて警察に行くのはためらうが、親には相談できそう。

・警察に相談窓口があり、家族も保護してもらえると知ったので、警察に相談しようと考えるようになった。

 

『闇バイト』の勧誘方法は、どんどん巧妙になっているそうです。生徒たちも情報をアップデートし、巻き込まれないことが大切だと感じたようです。

テレビ佐世保(ケーブルテレビ)が取材に来校し、12月5日(木)と6日(金)の両日、放映するそうです。

12月6日(金)3:00- 7:00- 11:00- 15:00-