４月８日（月）の午後から、令和６年度の入学式が挙行されました。

担任の先生の先導で入場してきた新入生の皆さん。

緊張した表情ですが、これから頑張ろうというエネルギーがみなぎっています！

若松中学校出身の宗優心さんが新入生を代表して宣誓を行いました。

中五島高校の伝統を継承していく決意を表明してくれました。

川原校長先生の式辞では、
新入生に向けて、
「なぜ学び続けるのか」を自分自身に問いかけること、
「まねぶ」ことから始めて知識や技能に「創造」的な視点をからませて「さらに一歩前に」進み続けていくこと、
自らの意志により、本校での生活を送っていくことを選択したこと、
といった心構えや期待についてお話しされました。

在校生代表歓迎の言葉は生徒会長の谷口美里愛さん。

谷口さんは、中五島高校は「ひとりひとりが輝ける場所」であり、
「地域との関わりが多い」学校であり、「先輩・後輩といった学年を越えた交流ができる」場所であるなど、
中五島高校の魅力を語ってくれました。

その後、魚目中学校出身の山田そらさんが新入生代表の挨拶をしてくれました。
先輩方を手本として努力していくという力強いメッセージを残してくれました。

この日から、令和６年度の中五島高校の全メンバーがそろいました！
新たな“なかこう”の伝説がまた始まります。