３月２２日（金）３学期終業式・離退任式が行われました。

終業式では、校長先生から、アルバイトをしながら、

そして夜遅くまで学校で授業を受けながら休まずに登校したことへのねぎらいの言葉がかけられました。

そして、「すべてのことには意味がある。失敗しても成功しても、

そこに至るまでの努力が大きな成長をもたらし、自分が変わるきっかけになる。」

というメッセージが贈られました。

また、宮澤章二さんの「青春前期の君たちへ」という詩を紹介され、

片道切符を手に人生を歩む生徒たちへ、温かい励ましの言葉が贈られました。

離退任式では、離任される６名の先生方が、短くて１年、長くて４年、共有した月日への感謝と、

生徒たちの健闘を祈る励ましの言葉を述べられました。