本校にも大谷選手からグローブが届きました!箱を開く前から、ドキドキワクワクしながら開封すると、右利き用2つ、左利き用が1つとメッセージカードが入っていました。メッセージには、「未来のある子どもたちへ夢を与え、勇気づけるグローブとして、自分が幼いころから大好きな野球を、日本の子どもたちにも野球をして楽しんでほしい。」と、大谷選手からの願いが書かれていました。
早速、小学部の子どもたちにグローブのお披露目をしました。子どもたちも職員も、箱から出されたグローブに、目を輝かせながら見入っていました。触ったり手に付けたりすると、子どもたちは、いい笑顔を見せていました。大谷選手からのグローブに、ここまで子どもたちが反応してくれるとは、正直なところあまり思っていませんでした。今回、グローブをいただかなかったら、子どもたちに野球の楽しさを伝えることの前に、本物のグローブに触らせることもなかったかも知れません。学校だけでは与えることができない夢や経験も、大谷選手が与えてくれたような気がします。
大谷選手、ありがとうございました。(中村)