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長崎特別支援学校
「大人のためのカエルの授業」

先日、長崎女子短期大学の松尾公則先生を本校に招き、今回は職員へ「大人のためのカエルの授業」をしていただきました。お話のスタートは、平成29年度から始まった子どもたちへの「カエルの授業」についてでした。1回目の授業(現高等部1、2年生が初の受講)が、どのような目的で、どのような形で実施されたかなど、当時のエピソードを聴かせていただきました。
 松尾先生は、元高校の生物の教師をされており、障害のある子どもたちと触れ合う機会はほとんどなかった中でのスタートで、本校の子どもたちの実態に応じたカエルの授業をどのようにするか、試行錯誤されて授業に挑まれ、かなり緊張されたそうです。2回目からは、生き物(カエル、かめなど)に加え、松尾ゼミの学生も一緒に参加しての授業となり、学生の手作りの紙芝居や絵本の読み聞かせも始まり、現在に至っているそうです。
「初めは子どもたちの反応が良く理解できずにいたが、今では生き物たちに触れて表情を変える子どもたちの笑顔がとても嬉しい」とお話されていました。
 講話の後は、職員が生き物(ヒキガエル、アマガエル、マダガスカルゴキブリ)との触れあいタイムで、触れ合っている所々から「キャー」「ギャー」など、悲鳴のような声が聞こえていましたが、職員も子どもたちに負けず、劣らず生き物たちに触れることができていました(笑)
この7年間のカエルの授業の写真を見ながら、生き物と触れ合っている子どもたちが生き生きとしていたことや、幼かった子どもたちが立派に成長していることに喜びを感じました。また、大人も普段経験できないことを経験し、貴重な体験の機会となった「大人のためのカエルの授業」でした。
松尾先生、ありがとうございました。(中村)

・29年度から始まった「カエルの授業」1回目です。初めて触るカエルにドキドキ!?参加している子どもたち、かわいらしいですね。

 

 

・生き物に触れる、手のひらにのせる…勇気をもってチャレンジ!ゴキブリを手にのせるなんてと思われそうですが、マダガスカルゴキブリはゴキブリっぽくないので、大丈夫です!!