5月9日(火)食品科学科3年生、食品流通科1・2年生総出で、イチゴジャムの実習をしました。
最初はイチゴのヘタ取りから。1年生にとっては、高校に入学して初めての製造実習です。
2年生は包丁を使って、1年生はヘタ取り用のピンセットを使っています。
洗って計量したイチゴを煮詰めていきます。
(辺りに漂う甘いイチゴジャムの香りが全身について、この日は教室に帰ってもイチゴジャムの香りが残っていました。次の授業の先生もびっくり!! )
ヤケドに注意しながらアクをこまめにすくい取りながら、仕上がり具合を判断するため、糖度計での測定とコップテストで濃縮具合を見ています。
出来上がったジャムは、熱いうちにビンに詰めます。
北農の美味しいイチゴジャムの完成です!!!