食品科学科3年生が、課題研究の授業で、自分たちが開発した食品の成分分析実験を行ないました。 色の変化を慎重に見守っています! これはケルダール法によるタンパク質の定量実験で、 窒素を測定しているところです。 ビーカー内の溶液は酸性が強いので、指示薬で赤紫色になっています。
アルカリ溶液を滴下してちょうど良い反応結果は左。 赤紫色が消えました。 右は滴下しすぎて緑色になったもの。 たった1滴でこんなに差が出ます!
この滴定値からタンパク質量を計算して求めます。 みんな苦労して計算していました(^^;)
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