平戸市がオランダのノートルワイク市と姉妹都市を結んでいることから実施している交流事業の一環で、
10月25日(水)には、オランダからの留学生と、そのホストファミリーの平戸市内の高校生が本校で体験授業を体験しました。
1日を通して、生物生産科(ドローン体験)、食品流通科(黒糖饅頭作り)、生活科学科(繭玉作り)を周り、それぞれの学科の特色ある授業を受けながら本校生徒とも交流を深めました。
普段、あまり外国の方々と触れ合う機会はない本校の生徒達。
話しかけるのも緊張しながらでしたが、一緒に作業をしたりする内に、
教室の中はしだいに留学生と生徒達の笑い声で包まれていました♪