長崎大学の先生方に出前講義を開いていただきました。
今回は2つの講座を開講し、先生方には大学の紹介に加えて、普段どういった講義・研究がなされているのかも話していただきました。
教育学部 武藤 浩二 先生
ラジオ体操などもプログラミングできることを知り、プログラミングを身近に感じられるようなお話をしていただきました。
実際に生徒たちは、信号機が点滅するプログラミングをコンピュータを使わずに考えてみるという活動をしました。
工学部 石橋 知也 先生
風景の捉え方・つくり方についてお話していただきました。
社会環境デザインと一口にいっても、多様な視点での考察が必要であり、視覚や身体感覚、意味を考慮して考えられているということを学ばせていただきました。