2/14(火)、令和4年度第2回主権者教育を実施しました。
今回は、1年生と2年生を対象に学年別で実施し、1年生は「どうして選挙に行くのか?」、2年生は「選挙に行かないとどうなるのか?」をテーマに講義やグループワークを行いました。
1年生では、「投票率を増やすにはどうすればよいか」という問いに対して、投票時間の工夫や公約の分かりやすさが必要ではないか。という意見が多く出ました。
2年生では「誰をターゲットにすれば当選しやすいか」を考えることで、18歳に選挙権が与えられた意味を知り、イギリスのEU離脱から投票に行く重要性を学びました。
最後に、本校地域探究発表の場でもある小値賀町議会の現状にも触れ、18歳選挙権を前に、社会への関わり方を自分事として考える機会となりました。