3月1日(火)、3年生の卒業式を挙行いたしました。
小値賀島のような小さい島では、大半の生徒が18年間の思い出を共有しています。
また、卒業を機に島外へ進学・就職する生徒も多いため、
その点では「これまで島で過ごしてきた18年」の節目となる式のようでもありました。
校長先生は「飲水思源」の言葉を引用し、豊かな人生を歩めるよう激励を、
在校生代表の北野悠矢さんは部活動や学習での3年生の姿への憧れを、
卒業生代表の西茉璃子さんは仲間や家族、学び舎への感謝を、それぞれ伝えていました。
夢の実現へ向けて、頑張れ!卒業生!!