2月15日(火)、1年生・2年生それぞれの学年で主権者教育を実施しました。1年生は「若い世代の投票率が低い理由とどうすれば若者が投票に行くのか」2年生は「小学生になぜ選挙に行かないといけないのと聞かれたら、どう答えるのか」という発問を軸に友人と話し合いながら、政治に参加する意義について考えました。
普段生活をしていくなかで、政治は遠いものに感じますが、実際は自分達の生活のあらゆるものが政治につながっていることを確認するとともに、他人事ではなく、自分事として政治を捉えることで若い世代だからこそ、自分達のよりよい未来を築くために若者の声を伝えなければならないと気づくことができました。
2月20日(日)は長崎県知事選挙の投票日です。高校1・2年生はまだ選挙権をもっていませんが「獲得したら投票にぜひ行ってみよう」と意識づけをする機会となりました。なお有権者である高校3年生に向けては校内放送を実施しました。