10月20日(水)に、小値賀町役場から伊藤 朋文様、関 隆憲様をお招きして
租税教室を実施しました。
初めに「税金」とはどういうものか、その仕組みが紹介され、小値賀の財政状況が説明されました。
その後、”これからの小値賀を救う手立て”として、「ふるさと納税の返礼品を考える」活動を実施しました。
生徒たちは若く柔軟な発想と郷土愛を生かして、
島外に住む人々からのキモチに応える様々なアイディアを出していました。
今回の教室では、小値賀の「税」について楽しく、深く考えることができ、
生徒たちの「税」に対する興味・関心が深まるきっかけになりました。