令和7年2月12日(水)東アジア歴史・中国語コースの1年生が、歴史学入門の授業で15回目の島内巡検を行いました。今回は、原の辻ガイダンスで開催されている「匠のどき」の展示を壱岐市の担当者の方から説明していただきました。弥生時代の遺跡である車出遺跡で発掘された甕について、弥生土器の編年図を用いて丁寧に解説していただきました。また、考古学のおもしろさについてもお話ししていただき、今後の学校での学びのヒントも得ることができました。次に、一支国博物館を訪れ、2週前にギャラリートークで説明を受けた元寇展を再度見直し、お互いに展示物について説明し合うなどして見識を深めました。
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