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猶興館高等学校
特色ある取組み

令和2年度

(1)国際交流(オランダ交換留学)

 平戸市と姉妹都市締結を行っているノールトワイケルハウト市(オランダ)との交流事業の一環として、交換留学を行っていますが、今年度は中止となりました。その代わりにそれぞれの学校行事を紹介するポスターを作り、お互いに交換・展示しました。また、同市の施設で暮らす高齢者に絵葉書を書いて送ることで、お互いに交流を深めました。

 

(2)リフレッシュデー(6月5日)

 毎年実施している歓迎遠足ですが、今年度は感染症の関係で全学年での実施が難しく、学年別に出発時間や集合場所を分けてリフレッシュデーとして実施しました。学年ごとにレクリエーションを考え、楽しい1日を送ることができました。1年生全員が作った凧にぞれぞれの目標を書き、学級ごとにつなげ作った連凧も天高く舞い上がりました。

 

(3)平和学習(8月9日)

 平和学習を行いました。今年度のテーマは「平和と人権」ということで1、2年生の平和学習委員が約1ヶ月間、放課後の時間などを使いながらグループで調べてまとめたものをプレゼンテーションしました。地歴科の先生方にも補足をしていただき、生徒は理解を深めたようでした。長崎に原子爆弾が投下された11:02には黙祷を捧げ、平和について考える良い機会となりました。

 

(4)「心に響く人生の達人セミナー」講演会

 豊かな情操を養い、高い人間性を身につけ、将来に向け志高く積極的に努力する人間を育成する目的で毎年講演会を開催しています。今年度は、10月21日(水)に平戸市長黒田成彦様をお招きし「新しい時代を生き抜く力」~平戸に生まれた喜びと誇り、自信を抱け~と題してご講演をいただきました。生徒たちは、今後の進路選択や人生設計について深く考える良い機会になったようです。講演後には、生徒からのたくさんの質問に丁寧に対応していただきました。この貴重な体験を、これからの学校生活に役立ててほしいと思います。

 

(5)修学旅行

 本校では平成26年度から沖縄を訪れ、本土とは異なる文化の体験(民泊を含む)と平和学習をテーマとした修学旅行を行っていましたが、今年度はコロナ感染予防のため行き先を熊本・大分に変更し、期間も2泊3日と短縮して実施しました。感染対策を十分に考え、移動ごとの手指消毒はもちろん就寝以外は全てマスク着用、食事はフェイスシールド装着等まさに新しい生活習慣での3日間を過ごしました。普段なかなか見ることのできない雲海を見られるほど天候にも恵まれ、笑顔あふれる修学旅行を実施できたことに感謝の思いでした。

 

(6)総合的な探究の時間

 本校の普通科では課題探究活動を取り組んでいます。テーマは「ふるさと平戸」で、生徒たちがふるさと平戸のことを深く知るとともに、地域の課題解決に向け取り組むことで、これからの社会をたくましく生きる力を育むこと、さらに、地元活性化の一助となることを目的にしています。2年生では、1月25日(月)に2年間取り組んできた探究活動の発表会を実施しました。発表した探究テーマは下記のとおりです。

 ○平戸市の農業を考える 「いちごの未来」

 ○平戸の真の魅力と観光戦略 「秘密の海」「平戸の観光マップ」

 ○世界文化遺産を活かした農村経営(集落と人) 「よかとこ!春日」                        

 ○少子化対策 「少子化を止めるには」

 ○歴史上の偉人と平戸 「平戸の歴史探求」

 ○平戸藩と猶興館高校 「平戸の認知度を高めよう」

 ○儲かる水産業 「Gyo漁業」

 ○人口減少社会と対策 「農村回帰や移住について考える~人口増加のために」                     

 ○平戸市の自然と有害獣対策 「イノシシとの共存」

 ○超高齢化社会の到来と対策 「ひらど市を知ろう」

 ○食の地域ブランドとその活かし方 「平戸文旦」

 

(7)競歩大会

 1月29日に競歩大会を実施しました。学校から古江、中野、川内峠を経由する、男子は22km、女子は18kmのコースです。男子の最高は2時間35分、女子の最高は2時間10分で走破しました。最高気温4度と厳しい条件の中での実施でしたが、走り(歩き)終えた生徒の顔には充実感・達成感が漂っていたように感じました。