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大村高等学校(定時制)
令和3年度入学式

  4月8日(木)の16時30分より、本校第1体育館にて令和3年度入学式を行いました。

 新たに計11名の新入生を大村定時に迎え,今年度は全校生徒53名でのスタートとなりました。

 原昌紀校長からは、次のような式辞がありました。  

 11名の皆さん、入学おめでとう。皆さんの入学を心から祝福し、学校をあげて歓迎したい。これからの学校生活の中では、楽しい事や嬉しい事だけでなく、つらい事や悲しい事、逃げ出したくなる事など、様々にあるかと思うが、どうか、たくさんの仲間、友達と手を取り合い、励まし合って、大村高校定時制の生活を送ってほしい。自分だけが苦労しているわけではない、みんな頑張っていることを時に思いながら毎日を過ごしてほしい。

 そして「時を守り、場を清め、礼を正す」ことをしっかりと心に刻んで高校生活を送ってほしい。人間社会は集団生活なので、お互いの自由や幸せを守るためにルールがある。学校生活にもルールがある。遅刻や欠席をしない、自分の学舎は自分できれいにする、先生や友達と気持ちよい挨拶ができる、学校に来るのは学ぶ喜びを感じ、クラスメイトと楽しく過ごすことのできる場であるべきであって、悲しい思いや寂しい思いをする場ではない。そのために皆さんは「きまり」、あるいは「ルール」を守って生活することがお互いのためになっているということを理解してほしい。

 特に、本校定時制では、まじめに勉強したいと思っている人、これまで勉強しなかったことを反省し、高校では勉強をしたいと思っている人、また、学校にも行きたかったがどうしても行けなかった人、 寂しい思いをしながら学校生活を送ってこられた人、こういった人たちみんなが、堂々と楽しい学校生活を送らせてやりたいとの気持ちを全教職員が持っている。

 最後に、「春風や闘志抱きて丘に立つ」という高浜虚子の句を紹介し、「よしやるぞ」という闘志を抱き、この学びの地に立に立っている。我々教職員は常に、あなた達と共に歩み、あなた達を見守り、しっかりと支えていくので、思う存分自分の力を発揮してほしい。高校生活は長いようで短いもの。一日一日を大切にして、卒業を迎えた時に、「ああ、大村高校に入学して良かった。充実した高校生活だった。」と、心からそう言える日々を送ってくれることを願いたい。