11月7日(金)長崎県高等学校総合文化祭(しおかぜ祭)総合開会式がアルカスSASEBOで行われました。今回は「手紙」がテーマで「手紙を送り合うように、温かい想いをもって人とつながっていきたい」という気持ちが込められています。4月から本番までの約8か月間、生徒たちは式典班、舞台表現班、会場整理班、テクニカル班、空間装飾班、広報記録班に分かれて活動してきました。本校の生徒は装飾班としてアルカスSASEBOの入口階段に貼り絵、手紙を入れるポストなど飾り付けをしました。県北地区の生徒たちと目標達成のため意見を出し合い、作品のアイディアを決めるまでに何度も話し合いました。また各学校でどのような作業ができるか、担当決めや工程の分担など課題に向き合い与えられた状況や条件で「できること」を一生懸命考え完成に導きました。これから文化専門部の活躍も続きますので、各会場で生徒の活躍をご覧ください。
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