8月9日「県民祈りの日」に本校にて平和学習を行いました。
今回は「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」が2024年にノーベル平和賞を受賞した番組を紹介しながら、平和について考える時間を設けました。11時2分の黙とうの後は、生徒たちは平和祈念式典のライブ中継にて平和宣言や平和の誓いを視聴し、長崎県民として被ばく者の思いを自分たちの世代が引き継ぐ大切さを感じたようでした。
[元画像(94KB)]