中学部3年生は、9月30日と10月1日に、島原・雲仙方面へ修学旅行に行ってきました。
今年は雲仙普賢岳の噴火災害から30年の節目の年でもあります。「みずなし本陣ふかえ」や「がまだすドーム」では、30年前の災害の恐ろしさを感じながら、火山噴火や地震について学んできました。机上では学べない内容が盛りだくさんで、みんな何かしら感じるものがあったと思います。ビードロ美術館では、ガラスのキーホルダー作りを体験しました。好きな色のガラス板の上に、小さいガラスビーズを配置して世界に一つだけのガラスを作りました。かわいい&おしゃれな仕上がりに、みんな大満足です。
バス、ホテル、カステラランドやビードロ美術館での買物など、様々な場所で多くの発見や学び、思い出をたくさん作ることができました。「楽しかった!」「満足です!」と、みんなが言葉や表情で教えてくれました。
とてもよい天気に恵まれ、充実した2日間を過ごすことができました。
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バスではクイズ大会で盛り上がりました♪ | 小麦粉とココアで地層を作り、地震について学びました。 | 記念撮影☆ハイチーズ☆☆ |
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全集中!ガラスキーホルダー作りの呼吸! | Good Sleep。。。zzz | おみやげのビードロはこれに決まり! |
− お礼 −
コロナ禍での修学旅行の実施にあたり、雲仙観光株式会社様には多大なるご尽力を賜りました。みずなし本陣ふかえ様、千々石観光センター様には食事面でご配慮いただきました。雲仙岳災害記念館様やビードロ美術館様では、思い出に残る学習活動や体験活動をさせていただきました。ホテル南風楼様では、いろいろなご配慮をいただき、快適な宿泊をすることができました。
今回お世話になった各施設では、コロナウイルス感染症防止の対策が十分なされており、安心して活動を行うことができました。
お世話になった皆様のおかげで、充実した活動を行うことができました。本当にありがとうございました。