６月５日（木）に本校体育館で、令和７年度の定通体育大会の選手壮行式が行われました。
定通体育大会に出場するバドミントン部とバレーボール部の選手たちが、応援生徒と教職員の大きな拍手の中、堂々と入場し、壮行式は始まりました。
最初に、生徒会長の甲田さんが「日頃の練習の成果を十分に発揮できるように、頑張って来てください」と激励の言葉を述べました。
続いて、出場するバドミントン部とバレーボール部の選手たちが登壇し、各部の主将がそれぞれ大会への意気込みを述べると、会場から大きな拍手が送られました。
次に、バドミントン部３年次生の甲田さんと原田さんが「鳴滝高校の一員として、精一杯頑張ることを誓います」と頼もしい選手宣誓をしてくれました。
その宣誓を受け、竹嶋校長から「ラケットの一振り、レシーブの一歩など、プレーの一瞬一瞬に魂を込めて戦って来てください」との激励の言葉かけがありました。
最後に、４年次生の森くんのピアノ伴奏にあわせて、参加者全員で校歌を斉唱して、壮行式は終了しました。
壮行式終了後、バドミントン部主将の甲田さんは「行けるところまで一生懸命戦って来ます」、バレーボール部主将の渡辺くんは「緊張せず、いつも通りのプレーを心がけます」とそれぞれ決意の言葉を話してくれました。
バドミントン部とバレーボール部の健闘を学校全体で期待しています。