３月中旬を過ぎると、暖かい陽の光を感じることが多くなってきました。
さて、セントヒル長崎で２月から開催していた、「長崎特別支援学校 小学部・中学部・高等部〜きらきら輝け！ちょーとく作品展〜」を見に来てくださった方々、ありがとうございました。期間中、たくさんの方にお声掛けいただきました。
子どもたちのすてきな作品を、県内外から来られる方々に見てもらったことも大変いい機会になり、長崎特別支援学校のPRにもなりました。
今後も、いろいろな場所で子どもたちのすてきな作品が展示されていくことで、子どもたちのことや長崎特別支援学校を知っていただけることと思います。
子どもたちが作り出す形や色はすべて「想い」です。子どもたちが制作の中で表現する声や、表情、言葉も作品の一部です。無限にある形や色の中から子どもたち自身が選び出し、表現豊かに作り出した作品は宝物だと思います。
作品展に携わり、とても幸せな時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。（國知出）
