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長崎県立松浦高等学校

2026年7月8日

【商業科】サイバーセキュリティボランティア始動

−学んだ知識を地域の力に。 商業科生徒がサイバー犯罪防止を呼びかけました!−

 令和8年7月8日(水)、本校商業科3年生が松浦市立福島中学校を訪問し、サイバーセキュリティに関する研修会を開催しました。

 本校商業科3年生は、長崎県警察本部サイバー犯罪対策課から委嘱を受け、令和8年度「サイバーセキュリティボランティア」として活動しています。今回の研修会では、商業科の学習を通して身に付けたICTに関する知識や技術を生かし、地域の中学生に向けてインターネットの正しい利用方法やSNSトラブルの防止について、高校生が講師役となって分かりやすく説明しました。

 研修会のテーマは、「AIとSNS時代のサイバー犯罪から身を守る」。生徒たちはプレゼンテーション資料を活用しながら、近年問題となっている「闇バイト」や「ディープフェイク」について事例を交えて紹介し、トラブルに巻き込まれないためにはどのようなことに気を付けるべきかを中学生と一緒に考えました。

 また、学習内容の理解を深めるために〇×クイズを実施し、中学生が主体的に参加できるよう工夫を凝らしました。会場では積極的に手を挙げたり意見を発表したりする姿が見られ、高校生と中学生が交流しながら楽しく学ぶことができました。

 研修会終了後には、「SNSのアカウントを乗っ取られたらどうすればよいですか?」という質問が寄せられました。当日は松浦警察署の警察官の方々にもご参加いただいていたため、アカウントを乗っ取られた際の対処方法や、困ったら保護者に相談することの重要性などについて、分かりやすく説明していただきました。

 今回の活動を通して、本校商業科生徒は、授業で学んだ専門的な知識や技術を地域社会のために活用する貴重な経験を積むことができました。また、中学生にとっても、身近なインターネットやSNSの危険性について学び、自分自身を守るための行動を考える有意義な機会となりました。

 本校商業科では今後も、情報活用能力やICT技術を高めるだけでなく、地域社会に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。地域の皆様と連携しながら、生徒たちの学びを実践につなげる魅力的な教育活動を推進していきます。

 


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