豊玉高校では県内高校初の取り組みとして,学校支援会議を設置しました。
1 学校支援会議とは
学校区の教職員・保護者・地域住民の代表者が,地域で育む子ども像や目指す地域像を共有し,その実現に向けて,三者が役割を果たしながら連携・協働するしくみです。
2 豊高支援会議の必要性
以下のような状況から,豊高支援会議を設置することとしました。
(1)学校規模の縮小(職員・生徒数減) →一人あたりの業務量増・学校の賑わい
(2)志願者数の減少と廃校の危機 →マイナスイメージの払拭・豊高PR
(3)地域に根ざした学校としての期待 →求められる生徒像・進路実現
3 豊高支援会議の活動内容
(1)学校経営への提言
(2)豊高PRと本校志望者の開拓
(3)学校行事・ボランティア活動・あいさつ運動・清掃活動への参加
4 豊高支援会議の構成
地域代表(豊玉地域活性化センター部長・本校職員OBなど)・学校評議員
学校評議員経験者・保護者代表・同窓会代表・学校代表
5 豊高支援会議の組織概念図
6 豊高支援会議会則
7 豊高支援会議だより
豊高支援会議宣伝部では支援会議だより「ぎんなん」を作成してます。
支援会議の活動記録などを掲載しています。
ぎんなん第1号[PDFファイル](H25.2.28発行 A3サイズ)