6月12日(水)本校体育館にて佐世保市役所 感染症対策課から保健師2名をお招きし、全校生徒を対象に「自分を大切にするための性感染症予防講話」という演題で開催しました。保健委員長が次のようにお礼の言葉を述べました。
「最近子宮頸がんのワクチンのCMをよく見ますが、今回の講話を聞いてワクチン接種でがんの感染を80~90%防ぐことができるということが分かり、改めて大切だと実感することができました。私たちは今の状況や将来にしっかりと向き合い、一人一人が命の大切さを考え責任をもって行動していくことが大切だと思いました。」
お互いを思いやることが結局は、自分自身を大切にすることにつながることを改めて考えさせられました。
下の写真は、性感染症がどのように広がるのかをゲーム形式で学んでいる様子です。