11/5(火)後期授業Labo(教員による授業探究月間)の研究授業を実施しました。
授業者の小林詳梧教諭(地歴公民科)は、歴史総合(1年生3名)の授業の中で、史料をもとに第一次世界大戦の特徴を紐解いていく授業を展開しました。
探究的・教科横断的な要素を随所に盛り込んだ授業であり、生徒は複数の史料間の関連を導き出し、他教科の知識を活用しながら史料を深く解釈していきました。
生徒が前のめりで授業に臨んでいたことが大変印象的です。
研究授業後に、教員で授業研究を行いました。
事前に設定された3つの授業の視点について話し合い、生徒の学びについて和やかな雰囲気の中で議論を深めました。教員も、勉強の日々です。