7月26日(土)、2学年パブリックワークの活動において、五島うどん班が、手延べうどん作り体験を実施しました。船崎饂飩伝承館を訪問し、下準備(ミキシング)から乾燥作業までのほぼ全ての工程を体験しました。
はじめのミキシング作業に苦労しています。
すでにプロとの大きな違いを見せつけられました・・・
繊細な作業が求められています。生徒たちも緊張感のある表情をしていました。
以下、体験した生徒の感想です。
Oさん:最初の生地作りが一番大事かつ、技術的にも体力的にも難しかった。
Tさん:全ての工程を人の手で作る事の大変さを身をもって感じた。
Yさん:作業間の”ねかせる作業”もとても大切だということを学んだ。
非常に貴重な体験をさせていただ来ました。
なお、2学年のパブリックワークの活動では、8月27日(水)に中間発表会を実施します。