建築科3年生の生徒が本のPOPを作成しました。
POPとは本に興味を持ってもらう・本の前で立ち止まってもらう役割と効果を持っています。
キャッチコピーの入れ方や色の使い方などいくつかポイントがあります。
今回は立体的に作りましたが、なまけものの毛並みを再現するためにフェルトを毛羽立たせ、
キャッチコピーのところは廃材の床シートを使ったり、よい工夫が見られました。
POPと建築は関係がありませんが、小さな空間をどうデザインするか、何でつくるか、どう思いを
込めるかという部分は建築と同じだと思います!