小中高一貫教育のスタートとなる行事で、それぞれの校種の新入生を温かく迎え入れます。小中高の全生徒が前浜公園に集い、歓迎レクリエーションを楽しみます。皆で楽しく昼食をとり、その後は先輩後輩の垣根を越えて「小値賀っ子」として交流することで親睦を深めます。
小中高でグループを作り、高校生のリーダーシップのもと地域の清掃にあたります。海岸に漂着するごみを拾いながら地域の環境問題の実態を知り、環境保全への意識を高めます。清掃後はきれいになった地域を見て、郷土を大切にする心が養われます。
中高合同の2ブロックに分かれて優勝を争います。全員参加の応援合戦や男子の組み体操、女子のダンスは、高校3年生が主体となって練習を進めます。当日は生徒の保護者だけでなく、卒業生や地域の方々が応援に駆けつけ、大変賑やかになります。
小学校高学年から高校3年までの生徒で編成したチーム対抗での英語による活動です。それぞれのチームが協働してタスクをクリアしていきます。また、その前には、高校3年生が企画・運営をするゲームも行われます。これらの活動の中で、ときにはジェスチャーを交えながら英語で表現をすることで、英語力と表現力の向上を図ります。その他、高校独自で英語による表現集作成(1年)や英語による小値賀紹介(2年)を行っています。