2月3日(木)、高校3年生の進路決定者による進路体験講話を小値賀中学校で実施しました。それぞれが進路決定にいたるまでのプロセスや頑張ったこと、中学校の時にしておくといいことなどについて、後輩の中学生に話しました。自らの高校3年間を振り返り、後輩に伝えたいことを考えることで、これまでの学習の反省をすることもできました。
自らの進路を真剣に考え、鋭い質問をしてくる中学生の姿を見て、高校生も刺激を受けました。高校の先輩の頑張る姿やアドバイスを間近で聞いたり、見ることができるのも一貫教育の魅力です。現在の高校3年生も中学生の時に先輩からしていただいた講話から学んだことを高校生活で実践してきました。この良き伝統をこれからも引き継いでもらいたものです。