12月1日(火)に「新型コロナウイルスがもつ3つの顔を知ろう!」というテーマで小中高一貫教育後期の人権学習を行いました。
中学校2年生から高校3年生までを4~5名のグループに分け、グループワークを通して、偏見や差別につながる考え方や行動に気づき、差別をうまない社会づくりのためには自分たちに何ができるのかを考えました。
グループワーク中は真剣に問題と向き合い、積極的に話し合う様子も見られました。
最後には振り返りを行い、生徒からは「コロナによる差別、偏見から生まれる人権侵害を少しでも減らせるように、まずは自分から行動していけたら良いなと思います。」という感想も聞かれました。