3月3日(日)長崎県美術館ホールで「第19回NCCふるさとCM大賞」の表彰式に卒業生の濱田朔羅さんと山田優さんが参加しました。
参加した二人を含む、漁業班の4人(濱田朔羅さん、川村聖斗さん、橋本萌愛さん、山田優さん)は高校3年間を通して取り組んだ「地域探究活動」の一環で小値賀の漁業の魅力をYou Tube動画で発信しましたが、その内容を30秒にまとめたものを、この「NCCふるさとCM大賞」に応募していました。
今回は全部で48作品の応募があり、その内の10作品がノミネートされ、この表彰式で8作品が何らかの賞を受賞する形となっていました。
また、この表彰式の様子を撮影し、別日に番組にするということで、ドキドキワクワクして表彰式本番に臨むことになりました。
いよいよ結果発表!北松西高校の結果は「アイデア賞」でした。審査員のコメントには、実際に漁船に乗り込んで漁業体験をしているというアイデアが評価のポイントだったとのことでした。
受賞後は他の団体の収録(表彰式など)を見たり、タイトルコールの撮影や記念撮影まで楽しんで参加し、素敵な思い出を作ることができました。
今回の受賞は「おぢかスタヂオ」の藤屋登 様をはじめ、小値賀町役場 様、その他にも関わって下さった沢山の方の支えがあってのものです。本当にありがとうございました。
今回の表彰式の様子はNCC(長崎文化放送)で3月31日(日)13:55から番組として放送されます。是非ご覧下さい。
また、今回応募した作品「おぢか町 たっぷり!漁業の魅力」が今後NCCの番組内CMとして(1年間で)20回放送されます。見ていただく方に小値賀の漁業の魅力が伝わることを期待しています。
併せて、小値賀町役場の公式YouTubeにて公開中の動画「満点おぢかレストラン たっぷり!!小値賀の漁業の魅力」も是非ご覧下さい。