-観光の視点から松浦市の魅力を考える-
令和8年7月1日(水)1年生地域科学科・商業科を対象に開設している学校設定科目「松浦学」では、 商業科が担当し、松浦市の魅力や地域課題について学習を進めています。
前回の授業では、松浦市の特産品や観光名所の現状を知り、地域が抱える課題を整理した上で、特産品を活用した商品開発や地域活性化のアイデアについて意見交換を行いました。
今回は、長崎県観光振興課のご協力により、ホテルオークラJRハウステンボス アソシエイトマネージャーの竹中様を講師としてお招きし、「観光業・宿泊業の仕事と地域の魅力発信」をテーマに特別講義を実施しました。
講義では、ホテルをはじめとする観光業や宿泊業の具体的な業務内容、お客様に満足していただくために大切にしているおもてなしの心、そして観光地として選ばれるために必要な視点について分かりやすくお話しいただきました。
また、生徒たちは「青い海や緑豊かな山々など、自然に恵まれた松浦市にどのように観光客を呼び込むことができるのか」というテーマについて考えました。竹中様からは、地域ならではの魅力を発掘し、その価値を効果的に発信することの重要性や、観光客の立場に立って地域の魅力を考えることの大切さについて具体的な事例を交えながらご紹介いただきました。
授業の中では、「松浦市の観光名所を見つけよう」というワークにも取り組み、生徒たちは普段見慣れている地域の風景や文化、食、自然資源に新たな価値を見出しながら、観光資源として活用する方法について考えを深めました。
今回の講義を通して、生徒たちは観光業や宿泊業への理解を深めるとともに、松浦市の魅力を改めて見つめ直し、地域活性化に向けた新たな視点を得ることができました。
ご多用の中、貴重なお話をしていただいた竹中様ならびにご協力いただいた長崎県観光振興課の皆様に心より感謝申し上げます。
今後も「松浦学」を通して、地域の魅力や課題について学び、地域の未来を担う人材の育成に取り組んでまいります。
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