4月13日(水)より3年生の活動もはじまりました。3年生は、昨年度行った班別課題研究活動について論文にまとめる作業に入ります。この日はまつナビの伴走者である長崎大学人文・社会学域教育学系の井手弘人准教授に、「探究活動での学びによって、自分自身が急成長であろうがsmall stepであろうが、前に進むこと、そしてその実感が大切。研究論文では、探究のプロセス(過程)をきちんと伝えられるかどうかが重要である」といった、研究論文をまとめる際のポイントについて話していただきました。また、3年生の山中誠大さん(志佐中出身)は、「この論文をしっかりまとめて、自分自身の進路実現につなげたい。」と話してくれました。