中学部では、道徳教育の一環である「いのちを見つめる集会」を開きました。
「いのち」の学習はとても難しいものがありますが、生徒たちは、「いのち」にまつわる詩や写真を見たり、撮影したりする中で「自分のいのち」も「誰かのいのち」も大切にするために必要なことを確認することができました。
大きく手を挙げて自分の意見を述べる生徒もいれば、控えめに、でも、しっかりと、自分の意見を、手で〇やXの形を作りながら、伝えようとしてくれる生徒もいました。
自分なりに考えた「いのち」を これからも大切にできる皆さんであってほしいと願う時間になりました。