10月21日(火)、島原復興アリーナで行われた「高校生の介護ロボット体験会」に福祉保育系列の生徒が参加してきました。
介護ロボットとは、高齢者や障がい者の生活支援や介護者の負担軽減を目的として開発されたロボット技術を活用した機器のことで、課題解決策の一つとして注目されています。その用途も、移乗支援から入浴支援、コミュニケーション支援など幅広く活躍が期待されています。見慣れない介護ロボットの登場に生徒達も興味津々でした。
今後は高齢者が高齢者を支える時代になると考えられます。だからこそ、彼らのような若い世代が用途や使い方を理解し活用し周りに教え広めることで、介護ロボットの発展や普及につながると思います。