12月1日(金)に『人権教育』が行われました。
人権とは、人が人らしく自由に生きていくために国際人権法によって定められている権利です。
人権を考えるうえで大事なことは、「気づく」ことと「わかる」ことで、日常において常に考えていかなければならないことを学びました。
最後に、映画『めぐみ』の一部を鑑賞し、「拉致問題」を通して「権利を奪う権利は誰にもない」ことを考えました。
幸せな家族がある日突然引き裂かれ、めぐみさんが言語も通じない国に強制的に連れていかれる様に衝撃を受けた生徒も多かったようです。