6月30日（日）、２・３校時に大講義室で生活体験発表大会が行われました。生活体験発表大会とは、定時制・通信制に学ぶ生徒たちが学校生活を通して感じたことや学んだことを聴衆の前で伝える大会です。令和６年度は３年生の徳永美優さん（「私はチャレンジャー」）、同じく３年生の森葵衣さん（「名前は、まだない。」）、１年生の畑農恭朗さん（「憧れ」）の３名が発表者として出場しました。（「　」は演題）

３１名の参加生徒と先生方の前で、壇上から発表することはたいへん勇気の要る行動ではありますが、発表者の３名は堂々と自分のスピーチを披露していました。ありがとうございました。

審査員は、校長先生、教頭先生、教務主任、生徒会主任、国語科の先生方が務められました。進行や計時、演題などは全て生徒会役員や執行部、書道部が行い、大会運営に尽力してくれました。また、参加した生徒たちも発表に真剣に耳を傾け、感想などを書き込んでいました。

厳正な審査の結果、最優秀賞は畑農恭朗さん、優秀賞は徳永美優さん、森葵衣さんに決定しました。畑農恭朗さんと徳永美優さんの２人は１０月６日に行われる県大会へ出場予定です。県大会での健闘を祈っています。