美術・工芸科2年生が県北振興局と連携して「窯ガチャ」を制作しました。
紙粘土と生徒がデザインした「陶板」で、「トンバイ塀」(やきものを焼くのぼり窯の壁に使うレンガを再利用した塀)をモチーフに制作されています。
窯ガチャは、500円を入れて回すとカプセルが出てきて、そのカプセルには「肥前やきもの圏」7産地の陶磁器のミニチュアが当たる仕組みとなっています。
ミニチュアは、本物と同じように職人さんが手作りしたとても愛らしく美しい仕上がりになっているそうです。
窯ガチャは、10月より波佐見町「陶芸の館」で常設の予定です。お見かけの祭はぜひ一度お試しください。