12/1(金)は、午前中ヒンドゥー教の寺院に行き、それぞれの神の成り立ちや逸話を聞き、朝の礼拝の様子を見学しました。昼食に中華料理を食べた後、カーデンスバイザベイへ行きました。園内には、熱帯で育つ植物と高くそびえ立つスーパーツリーグローブがあり、植物と不思議な建造物の融合を楽しみました。マリーナバラージでは、実際の貯水池を見学し、施設の役割を学びました。ニューウォータービジネスセンターでは、シンガポールの浄水システムについて学習しました。すべて英語での説明で難しい部分もありましたが、キーワードをしっかりと聞き取り、シンガポールにとってどれほど水が貴重な資源であるかを学ぶことができました。その後、チャンギ空港で夕食をとった後、空港内の商業施設JEWEL内で世界一の約40mにもなる巨大な人工の滝を見学しました。
あっという間に帰国の日となってしまいました。最後は、滞在期間中お世話になったガイドの大塚さんとの別れを惜しみながらの出国となりました。ガイドの大塚さんをはじめ、現地の人との交流が生徒たちへの大きな刺激になったようです。
12/2(土)生徒たちは全員無事、日本へ帰国しました。奈留へは本日16時半到着予定となっています。
修学旅行の様子はインスタグラムにも随時掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
奈留高校インスタグラム