2/9(木)、2年生Bコースで古典Bの研究授業が行われました。
教材として「漁夫辞」を扱い、言語活動の中で生徒を2班に分けディベートを実施しました。
生徒たちは「屈原」側と「漁夫」側、それぞれが主張と反駁を行った上で再主張まですることができました。
自分の意見を言うのが得意な生徒や苦手な生徒、じっくりと考える生徒と思ったことをすぐに口に出す生徒など、いろいろなタイプがお互いに助け合いながら主張をまとめていく活動は、とても良い雰囲気の中で行われていました。
研究授業という場を作ってくれた教科担当の益田先生、お疲れさまでした。