全生徒を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。学んだ内容は以下の通りです。
(1)国内における薬物の検挙数や押収物、押収物の量について
(2)危険ドラッグとゲートウェイドラッグについて
(3)グループワーク(乱用者や乱用者の家族の手記を元に考える)
<生徒の感想から>
最後の質問にあったゲートウェイドラッグというものを聞いたことはあったけれど、どんなものかなど詳しく知らなかった。薬物の入り口が大麻だという事を薬物乱用防止教室で知ることができていい機会になりました。【1年生】
どんなにやり直そうと強く決心しても、また繰り返してしまう依存性も恐ろしいと思ったし、薬物を使った本人もその恋人や家族、友人までもが深く傷ついて、薬物は絶対に必要ないと手記を読んで思った。薬物に手を出さない、出させないために、全員が薬物に対する正しい知識を身につけることが大切だと思った。【2年生】