10月8日(金) 福祉生活系列2年生を対象に「介護のしごと魅力伝道師による講話」を実施しました。
介護のしごと魅力伝道師とは、長崎県が介護人材を増やそうと行っている取り組みで、介護の仕事のやりがいや魅力を伝えるために、県が認定した県内で働く介護の仕事に熱意を持って取り組んでいらっしゃる方々です。
今回は、介護のしごと魅力伝道師2名が来校され、介護の現状や働きがい、認知症の利用者との関わり方等の話をしてくださいました。その内の1人は本校の卒業生で、介護の伝道師としての先輩の講話に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
生徒たちは、講話やグループワークをとおして、学校で学ぶことのできないことや体験したことのないことを聞くことができ、介護についての興味を一層深めていました。