平戸高校は、主体的、対話的で深い学びを目指して「協同的な学び」の授業研究に取り組んでいます。
4月28日(水) 豊村教諭の1年生「国語総合」の授業を参観し、授業研究会を実施しました。「協同的な学び」の授業で注目するのは、生徒が、どの場面で気づきを得て学びへの主体性が見えたかということです。
授業内容は小説「指」(著書:鷲沢萌)の心情理解についてでした。登場人物の心情に気づくことができたことで、生徒の表情は明るく輝いていました。