平戸高校は、主体的、対話的で深い学びを目指して「協同的な学び」の授業に取り組んでいます。
5月17日(月) 松尾教諭の1年生「家庭基礎」の授業を参観し、授業研究会を実施しました。「協同的な学び」の授業で注目するのは生徒が、どの場面で気づきを得て学びへの主体性が見えたかということです。
授業内容は「被服製作技術検定4級」の取得に向けたミシン縫いについてでした。生徒は、松尾教諭の技術を吸収しようと資料との対話や情報交換を行い、生き生きした表情を見せていました。「ミシン縫いのプロ」を目指して一人ひとりが各課題に取り組む姿が印象的でした。