中庭の桜が咲き始めた令和2年3月1日(日)、本校体育館にて
第14回卒業証書授与式が挙行されました。
今回は、新型コロナウイルス感染症への対応として式次第を一部変更し、
1・2学年生徒の出席はありませんでしたが、立派な卒業式となりました。
(式辞抜粋)道渕忠之 校長
171名の生徒の皆さん、卒業おめでとうございます。卒業証書は、皆さん一人ひとりが
3年間たゆまぬ努力を積み重ねてきた成果であり、目標に向かって邁進する皆さんを支え続けて
こられた保護者の皆様のご苦労の賜物です。
卒業生の皆さんへの餞として、正藩語録を送ります。
「実力の差は努力の差」「真剣だと知恵が出る」「本気でするから大抵のことはできる」
それぞれの夢実現のために、自分の選んだ道を信じて確実に前進していってください。
できない理由を探すのではなく、努力することで実力をつけ、壁を乗り越えながら、大きな夢
を叶えるとともに、品格ある大人に成長してくれることを期待しています。
第14回生のこれからの活躍と、限りない幸せを心から祈念して式辞といたします。
(在校生送辞)2-6 池田恭士朗
(卒業生答辞)3-1 岩尾 成哉
本日ご臨席いただきました保護者・来賓の皆様ありがとうございました。
また、多くの祝詞・祝電をいただき誠にありがとうございました。