令和7年12月17日(水)本校体育館にて、全校生徒・職員を対象に
情報モラル教室を実施しました。
(目的)
正しい知識とコンプライアンスを理解して遵守する力、インターネットを通じて
起こる事件から身を守り、安心・安全なインターネット活用能力を養うこと。
(講師)長崎県警本部生活安全部県南少年サポートセンター 宇都口 良二様
「インターネットにひそむ危険性」(内容抜粋)
インターネットには大きく2つの危険性がある。
1 自分が危険にあう(被害者になる)
2 他人を傷つける(加害者になる)
(具体的事例)
1 SNSで知り合った者による性犯罪・・・フィルタリングの必要性
2 ネット(スマホ・ゲーム)依存症・・・中高生の90万人以上が依存症疑い
3 SNSでの闇バイト募集・・・甘い言葉に注意、簡単に稼げる仕事はない
(謝辞) 本校までお越しいただいた長崎県警本部の皆様、本日は貴重な講義を
していただき誠にありがとうございました。身近で起こり得るインターネットの
危険性を知ることができ、たいへん勉強になりました。