令和6年12月16日(月)、第14回総合学科生徒課題研究発表会が
大村市中地区公民館で開催されました。本校代表は、「ドローンを活用して
持続可能な故郷を」のテーマで発表し、優秀賞を受賞しました。
本校の発表は、声が大きく、堂々として素晴らしかったです。惜しくも
最優秀賞は逃しましたが、1年間頑張って研究した甲斐がある発表でした。
(審査結果)
最優秀賞「サイクリングで南島原市を盛り上げよう」島原翔南高校
優秀賞「ドローンを活用して持続可能な故郷を」 長崎鶴洋高校
優秀賞「施設の利用者の方に幸せを感じてもらうために何ができるのか」平戸高校
(講評)(高校教育課キャリア教育班指導主事 浜田先生)
「今回、地域課題の解決や、最新技術を駆使した研究が多くありました。各校のスライドや
発表に工夫があり、よく試行錯誤がされていました。また、今後に引き継げるような研究
内容でした。皆さんは研究を通して、課題を発見する力、他者の話を聴く力、想像力や
PR力など多くの力を身につけられたと思います。それらの力は、予測困難なこれからの
時代に必要な力となるでしょう。」