6月2日(水)、本校体育館で、第73回長崎県高等学校総合体育大会、およびワープロ・簿記・情報処理競技大会の推戴式が行われました。
放送部の「選手入場」とともに、吹奏楽部の演奏が始まり、バトン部の先導で、選手が入場。校長先生が、「自分を信じて、仲間を信じて、挑戦する気持ちで、あきらめない戦いをしてほしい」と激励。旗手はバスケットボール部男子主将3年6組本田爽さん。選手宣誓は、ソフトテニス部女子主将3年4組川原結衣さんが務めました。川原さんは、「私たち選手一同は、昨年度高総体がなくなり、涙を流した先輩方の思いを胸に、新型コロナウィルス禍でも大会が行われることに感謝し、仲間と共に、それぞれの夢に向かって全力で戦い抜くことを誓います!」と声高らかに宣誓。そして、各部の選手が登壇し、各部長が力強い決意表明を行いました。生徒代表として副会長の浦山那菜さんが、「自分の限界に挑み、全力を尽くしてきてください」とエールを送り、最後は、選手と生徒が心を一つにして校歌を斉唱。明るく伸びやかな声が体育館に響き渡りました。
県高総体の競技期間は、6月5日から6月11日まで。
本校は11競技、約190名の選手が出場します。
WBC(ワープロ・簿記・コンピューター)部が出場する大会は、以下のとおり。
情報処理競技大会は10連覇を目指し、各大会において諫早商業の誇りを胸に全力を尽くします。
・第59回長崎県高等学校ワープロ競技会
・第37回高等学校簿記コンクール長崎県予選大会
・第34回全国高等学校情報処理競技長崎県予選大会
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