こころ医療福祉専門学校で日本語を学ぶ学生さんを対象に、国際コミュニケーション科3年生4名が、日本語を教える取り組みを行いました。交流を通し、「やさしい日本語」を広め、留学生が日本語を学ぶ手助けをしたいと、自己紹介、おもしろい日本語レッスン、絵しりとりのゲームなど、日本語と英語を使いながら楽しく教え学びあう姿が見られました。
国際コミュニケーション科の3年生は「総合的な探究学習」の時間に「Think Globally, Act Locallyプロジェクト」と称し、SDGsに関する取り組みや、ボランティア活動を行いながら、さまざまな問題解決に向けて、自分たちが身近なところからできることを実践しています。