１２月４日（木）３年生のビジネスマネジメントの授業において、

名古屋商科大学の川口教授をお招きして、「ケースメソッド」の特別授業を実施しました。

　ケースメソッドとは、実在する事例をもとに、自分ならどう判断し、

どう行動するかを討論する授業手法です。

　生徒自らが課題解決策を導き出す実践型学習で、対話的・双方向性がある

授業形式として、大学だけでなく全国の商業高校で授業を実践されています。

　授業では、「160円のレモンソーダをいくらで売る？」という題について、

自分で考えたアイデアを出し合い、出された意見に新たなアイデアを加えたりして、

商品の価値を高める工夫について学ぶことができました。

インスタグラムにも写真・動画を載せております。ぜひご覧ください。

アカウント名： shimasho_official